男子テニスの下部大会であるナショナル・バンク・チャレンジャー(カナダ/ウィニペグ、ハード、ATPチャレンジャー)は14日、シングルス2回戦が行われ、
守屋宏紀(日本)が
内山靖崇(日本)を7-5, 6-3のストレートで破り、ベスト8進出を果たした。
この試合、守屋はファーストサービスが入った時に75パーセント、セカンドサービス時には82パーセントの高い確率でポイントを獲得し、内山に1度もブレークチャンスを与えなかった。そして各セットで1ブレークに成功し、1時間30分で8強入りを決めた。
準々決勝では
B・カブチッチ(スロベニア)と対戦する。
その他の日本勢では第2シードの
西岡良仁(日本)と第5シードの
添田豪(日本)もベスト8へ進出している。
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