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全仏オープン 男子シングルス３回戦
錦織 圭 vs F・ベルダスコ

【第１セット】6-3
【第２セット】6-4
【第３セット】3-6
【第４セット】2-6
【第５セット】6-4


テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は大会６日目の２７日、男子シングルス３回戦が行われ、第５シードの錦織圭は世界ランク５２位のＦ・ベルダスコ（スペイン）に大苦戦を強いられるも6-3, 6-4, 3-6, 2-6, 6-4のフルセットで下し、２年連続ベスト１６進出を決めた。

＞＞全仏オープン 対戦表＜＜

▼ 第５セット ▼

第１ゲーム
ベルダスコがラブゲームキープ。

第２ゲーム
錦織がサービスキープ。

第３ゲーム
ベルダスコがラブゲームキープ。

第４ゲーム
錦織がサービスキープ。

第５ゲーム
錦織がブレークに成功。

第６ゲーム
錦織がサービスキープ。

第７ゲーム
最後はベルダスコがセンターにサービスエースを決めてキープ。

第８ゲーム
錦織がサービスキープ。

第９ゲーム
４０－１５と錦織がマッチポイントを握るも取りきれず、ベルダスコがキープ。

第１０ゲーム
錦織が取りきり、勝利を手にした。


▼ 第４セット ▼

第１ゲーム
ベルダスコがサービスキープ。

第２ゲーム
錦織がサービスキープ。

第３ゲーム
ベルダスコがサービスキープ。

第４ゲーム
ベルダスコがブレークに成功。

第５ゲーム
ベルダスコがサービスキープ。

第６ゲーム
錦織がサービスキープ。

第７ゲーム
デュースが続く中、大事な場面でベルダスコがサービスエースを決めてキープ。

第８ゲーム
ベルダスコが２度目のブレークに成功し、錦織が第４セットを落とす。


▼ 第３セット ▼

第１ゲーム
錦織がサービスキープ。

第２ゲーム
錦織がブレークチャンスを掴むも活かせず、ベルダスコがキープ。

第３ゲーム
ベルダスコがドロップショットを巧みに使い、ブレークされる。

第４ゲーム
ベルダスコがブレーク。

第５ゲーム
錦織がサービスキープ。

第６ゲーム
最後はベルダスコのダブルフォルトで、錦織がブレークバックに成功。

第７ゲーム
ベルダスコがブレークに成功。

第８ゲーム
ベルダスコがサービスキープ。

第９ゲーム
ベルダスコがブレークに成功し、錦織が第３セットを落とす。


▼ 第２セット ▼

第１ゲーム
錦織がサービスキープ。

第２ゲーム
ベルダスコがサービスキープ。

第３ゲーム
錦織がサービスキープ。

第４ゲーム
ベルダスコがサービスキープ。

第５ゲーム
錦織のストロークがネットにかかり、ベルダスコがブレーク。

第６ゲーム
錦織がすぐにブレークバック。

第７ゲーム
ベルダスコがまたもブレークに成功。

第８ゲーム
錦織がすかさずブレークバック。

第９ゲーム
最後は錦織のフォアハンドウィナーで、サービスキープ。

第１０ゲーム
錦織が３度目のブレークに成功し、第２セットを取る。


▼ 第１セット ▼

第１ゲーム
錦織が早くもブレークに成功。

第２ゲーム
ベルダスコがブレークバック。

第３ゲーム
最後は錦織のドロップショットが決まり、２度目のブレーク。

第４ゲーム
錦織がサービスキープ。

第５ゲーム
ベルダスコがサービスキープ。

第６ゲーム
錦織がラブゲームでキープ。

第７ゲーム
ベルダスコのバックハンドのドロップショットが決まり、サービスキープ。

第８ゲーム
錦織がサービスキープ。

第９ゲーム
錦織が３度目のブレークに成功し、第１セットを先取。


錦織とベルダスコは今回が４度目の対戦で、過去は錦織から１勝２敗と負け越している。直近は昨年のBNPパリバ・オープンで、その時は錦織が逆転で勝利した。

３２歳のベルダスコはキャリア通算７大会で優勝しており、世界ランキングの自己最高は２００９年の７位。同年の全豪オープンではベスト４へ進出した。

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