男子テニスの18日付ATP世界ランキングが発表され、
西岡良仁はポイント変動がなかったが、前週から2つ上げて自己最高の101位となり、トップ100入りを目前とした。
今シーズンは、2月のメンフィス・オープンで予選を勝ち抜き、自身2度目のツアー大会ベスト8進出。3月のマイアミ・オープンでは予選から勝ち進み、2回戦で
F・ロペス(スペイン)を破る快進撃を見せるなど、好調を維持している。
今後は18日からの南京チャレンジャー(中国/南京、 クレー)に第2シードで出場。1回戦で
R・ラミレス=イダルゴ(スペイン)と対戦する。
4月18日付の日本男子ATP世界ランキングは以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■6位[ - ]…
錦織圭4,490ポイント(4,490ポイント)
■85位[ +5 ]…
ダニエル太郎671ポイント(619ポイント)
■101位[ +2 ]…西岡良仁
557ポイント(557ポイント)■103位[ +11 ]…
伊藤竜馬552ポイント(529ポイント)
■111位[ -3 ]…
杉田祐一538ポイント(538ポイント)
■128位[ -4 ]…
添田豪459ポイント(459ポイント)
■204位[ - ]…
守屋宏紀253ポイント(253ポイント)
■299位[ -2 ]…
内山靖崇164ポイント(164ポイント)
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