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京都CH 吉備敗れ、杉田決勝へ
男子テニスの下部大会である島津全日本室内テニス選手権大会は２７日、シングルス準決勝が行われ、第１シードの杉田祐一は勝利するも、予選勝者の吉備雄也は敗れ決勝での日本人対決とはならなかった。
杉田は、準決勝で世界ランク２７３位のＭ・バートンと対戦し、１度もブレークを許さず２度のブレークに成功して１時間８分で勝利した。
決勝では、世界ランク２３７位のＺ・ザンと対戦する。ザンは同日の準決勝で予選勝者の吉備を下しての勝ち上がり。
吉備はこの試合、第１セットをタイブレークの末に先取するも、その後ザンからブレークすることが出来ずに１時間５８分で敗れた。
■関連ニュース■
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・京都CH 守屋 宏紀が初戦突破
・添田・内山組が決勝進出
杉田は、準決勝で世界ランク２７３位のＭ・バートンと対戦し、１度もブレークを許さず２度のブレークに成功して１時間８分で勝利した。
決勝では、世界ランク２３７位のＺ・ザンと対戦する。ザンは同日の準決勝で予選勝者の吉備を下しての勝ち上がり。
吉備はこの試合、第１セットをタイブレークの末に先取するも、その後ザンからブレークすることが出来ずに１時間５８分で敗れた。
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（2016年2月27日18時53分）
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