テニスのグランドスラムである全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード)で5年連続のベスト16進出を決めた第7シードの
錦織圭(日本)に向けて、
松岡修造(日本)氏が22日に自身のブログを更新し「いいです!すごくいいです!この一年で一番いい!」と太鼓判を押した。
>>全豪オープン対戦表<<22日、第26シードの
G・ガルシア=ロペス(スペイン)に7-5, 2-6, 6-3, 6-4で勝利した錦織に「ベテランのロペスが全てのエネルギーを爆発させてプレイしてきた中、圭はそれをしっかりと受け止め、退けた」と修造氏。
さらに「グランドスラム優勝に向けて、最高の状態にいるように見える。」と期待を寄せ「さあ、チャンスだ、自分から攻撃だ、自分からとりにい圭!」と綴った。
錦織は4回戦で第9シードの
JW・ツォンガ(フランス)と対戦する。
過去にツォンガとの対戦は4勝2敗と勝ち越しているものの、グランドスラムでは1勝1敗。2012年の全豪オープン4回戦では錦織、昨年の全仏オープン準々決勝ではツォンガに軍配があがった。そして、いずれも5セットに及ぶ接戦だった。
>>WOWOWで全豪オープン実況中!吉崎仁康氏による現地レポート<<
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