法政大学テニス部4年生の杉本椋亮は17日、tennis365.netの取材でインタビューに応じた。
今年、杉本はインカレ(全日本学生テニス選手権大会)準々決勝で早稲田大学の
栗林聡真を破りベスト4へ進出。さらに全日本選手権では予選2試合を勝ち抜き、本戦へ出場。1回戦では
添田豪とセンターコートで戦った。
【杉本椋亮 インタビュー】
Q.今年を振り返って
予想外の1年でした。全日本選手権で添田選手と対戦するとは思わなかった。ただ、その分の努力はしてきた。
Q.添田との1回戦については?
あの(センターコート)空気にのみ込まれて、異次元の世界だった。セカンドセットからは慣れてきて、思い切り出来た。
Q.今年1番印象深い試合は?
インカレです。大会前は絶不調だったけど、本番では思い切り出来てベスト4に入れた。良い意味でも悪い意味でも沢山の経験をインカレで出来た。
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