29日、スイスの時計ブランド ロンジン(Longines)が公式パートナー兼公式タイムキーパー、公式時計として協賛する競馬のジャパンカップにおいて、ジョッキーの池添謙一が騎乗するショウナンパンドラが優勝した。このレースには、ロンジンのエレガンス アンバサダーを務める男子テニスで元世界ランク1位の
A・アガシ(アメリカ)と表彰式プレゼンターを務める日本ラグビーの五郎丸歩が出席した。
ロンジンがオフィシャルパートナーを務めるジャパンカップにおいて、沸き返る大観衆の中、池添謙一が騎乗するショウナンパンドラが一着でゴール。このすばらしい成績に対し、ショウナンパンドラの馬主、生産者、調教師、騎手、厩務員には、ロンジン本社社長のウォルター・フォン・カネルとロンジン エレガンス アンバサダーのアガシから、エレガントなロンジンの時計が贈呈された。
ロンジンはレース当日の東京競馬場において、ブランドのコンセプト「エレガンス」をたたえる企画として、ロンジンのブランドカラーであるブルーをポイントにした衣装を身に付けた最もスタイリッシュな女性に、「ロンジン エレガンス賞」を贈った。受賞者のモデル・大屋夏南には、アガシからロンジンの時計が手渡された。
ロンジンが協賛するジャパンカップは、公式時計であるロンジン マスターコレクションの良さを理解してもらう最高の機会となった。3世紀にわたり積み重ねられてきた時計製造の専門知識と経験が、ロンジン マスターコレクションの信頼を支えている。
1832年の創業以来、スイスのサンティミエに拠点を構えるロンジンは、「伝統」と「エレガンス」、そして技術面での「性能」を最大限に活かし、優れた時計を生み出しています。ロンジンは、数多くの世界的なスポーツイベントの公式計時の製造メーカーであり、また国際的なスポーツ連盟のパートナーとして、長年に渡り豊富な実績を築いてきた。
「翼のついた砂時計」をブランドロゴとして有するロンジンは、世界最大のウォッチ マニュファクチュア スウォッチグループのメンバーであり、現在、140カ国以上でビジネスを展開している。
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