男子テニスツアーの下部大会である慶應チャレンジャー国際テニストーナメント(日本/ 神奈川県、ハード)は19日、ダブルス1回戦が行われ、慶應義塾大学の逸崎凱人/ 畠山成冴組は第2シードの
R・ゲディン(イタリア)/ Y・チュアン組に6-7 (4-7), 6-7 (2-7)のストレートで敗れて準々決勝進出とはならなかった。
この試合の第1セット、どちらも譲らない展開を繰り広げ、サービスキープのままタイブレークに突入するも、4-7でこのセットを落としてしまう。
続く第2セットでも接戦の末にタイブレークに突入するが、逸崎/ 畠山組のミスが目立ちゲディン/ チュアン組に連続ポイントを許して敗れることとなった。
逸崎/ 畠山組は慶応義塾大学の選手で、今年の大学王座でもペアで出場しチームの勝利に貢献した。
一方、勝利したゲディン/ チュアン組は準々決勝で
J・セレターニ(アメリカ)/
J・トンプソン(オーストラリア)組と
B・クライン(イギリス)/
M・レイド(オーストラリア)組の勝者と対戦する。
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