国内テニスツアーの橋本総業全日本テニス選手権(東京/有明コロシアム、ハード、賞金総額2,846万円)は4日、男子シングルス3回戦が行われ、第2シードの
内山靖崇(日本)が第16シードの
菊池玄吾(日本)を6-0, 6-0のダブルベーグルで下し、ベスト8進出を果たした。
>>全日本テニス選手権 対戦表<<準々決勝では予選から勝ち上がった
福田創楽(日本)と対戦する。福田は1回戦で
森田直樹(日本)、2回戦で第12シードの
近藤大生(日本)、3回戦では
志賀正人(日本)を破っての勝ち上がり。
今シーズンは下部大会のITFフューチャーズ3大会で優勝している内山。8月のレキシントン・チャレンジャーでは、チャレンジャー大会初の決勝進出を果たしている。
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