女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード)は23日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
C・ウォズニアキ(デンマーク)が予選勝者の
A・コニュー(クロアチア)を6-2, 6-2のストレートで下し、危なげなくベスト8進出を決めた。
>>東レPPO対戦表<<試合後のオンコートインタビューで「とても嬉しい。とにかく勝つことが出来て、次に進められて良かった。」とウォズニアキは話した。
今大会については「どの選手も勝ちたいと思っているから、1つずつ勝ちたいと思う。」と述べた。
準々決勝では第5シードの
A・ケルバー(ドイツ)と対戦する。
昨年の東レ・パン・パシフィック・オープンテニスでは決勝で
A・イバノビッチ(セルビア)にストレートで敗れるも準優勝を飾っている。
この日はウォズニアキとケルバーの他にも、第3シードの
G・ムグルサ(スペイン)と第8シードの
B・ベンチッチ(スイス)もベスト8へ駒を進めた。
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