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２０１５年９月１８日から３日間行われる男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップのワールドグループ入れ替え戦（プレーオフ）、コロンビア対日本の日本代表メンバーが発表され、世界ランク４位のエース錦織圭（日本）をはじめ、同１１０位のダニエル太郎（日本）、同１２８位の西岡良仁（日本）、同２１４位の内山靖崇（日本）の４選手が選出された。

現在行われている全米オープン本戦１回戦で、グランドスラム初の初戦突破を果たした西岡は、今回初めて日本代表メンバーに選ばれた。

ダニエル太郎は昨年のワールドグループ準々決勝 対チェコ共和国戦で初めて代表メンバーとして出場。内山は昨年１月に行われたワールドグループ１回戦で錦織とペアでダブルスに出場して見事勝利をおさめた。

日本は今回、ワールドグループ残留をかけてコロンビアとアウェーで対戦する。

日本とコロンビアは２０１３年のプレーオフでも対戦し、その時は錦織がシングルスで２勝、添田豪（日本）がシングルスで１勝。日本は通算３勝２敗で勝利し、ワールドグループ復帰を決めた。

２０１４年２月、ワールドグループ１回戦ではカナダに通算４勝１敗で勝利し、初のワールドグループベスト８進出を果たす快挙を成し遂げた。同年４月の準々決勝はチェコ共和国に通算０勝５敗で敗退。そして、今年４月のワールドグループ１回戦ではカナダに２勝３敗で敗れている。

詳細は以下の通り。

【日本代表メンバー】
錦織圭（世界ランク４位）

ダニエル太郎（世界ランク１１０位）

西岡良仁（世界ランク１２８位）

内山靖崇（世界ランク２１４位）

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