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錦織 日本人初の第4シード

31日から開幕するテニスのグランドスラムである全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)のシード順が25日に発表され、世界ランク4位の錦織圭(日本)は日本人男女を通じて初となる四大大会最高の第4シードで出場することが決まった。

これまで1968年のオープン化以降では、錦織が今年の全豪オープン・全仏オープン・ウィンブルドンで第5シード、女子ではクルム伊達公子(日本)が1994年の全米オープン・1996年の全豪オープンの第5シードが最高だった。

今年のグランドスラムで錦織は全豪オープンで3年ぶりのベスト8、全仏オープンでは日本男子で82年ぶりとなる8強入りを果たした。ウィンブルドンでは左ふくらはぎの負傷により2回戦を棄権。

怪我から復帰後はシティ・オープンで今季3度目のツアー優勝、キャリア通算10勝目をあげた。さらに大会後の世界ランキングで自己最高タイの4位へ返り咲き。ロジャーズ・カップでは過去7連敗してたR・ナダル(スペイン)から初白星をあげた。その後のW&Sオープン男子は、連戦の疲労や全米オープンへ照準を合わせるために欠場した。

昨年の全米オープンで錦織は、準々決勝でS・ワウリンカ(スイス)、準決勝でN・ジョコビッチ(セルビア)を破り、四大大会初の決勝進出。決勝では、M・チリッチ(クロアチア)に敗れるも、日本人初となるグランドスラム準優勝の快挙を成し遂げた。

2014年ファイナリストの錦織は、今回の全米オープンでグランドスラム初のタイトル獲得を狙う。

今大会の第1シードは4年ぶりの優勝を狙う世界ランク1位のジョコビッチ、第2シードは2012年のウィンブルドン以来 約3年ぶりの四大大会タイトル獲得に期待がかかるR・フェデラー(スイス)、第3シードは2012年 全米チャンピオンのA・マレー(英国)となっている。また、2010・2013年の全米オープンで優勝したナダルは第8シードとなった。

今大会の対戦表は、現地27日に発表される予定。

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