9月21日から開催される東レ・パン・パシフィック・オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード)の記者発表が18日に都内で行われ、出場予定選手が発表された。
今年は
C・ウォズニアキ(デンマーク)、全仏オープン準優勝の
L・サファロバ(チェコ共和国)、
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)、ウィンブルドン準優勝の
G・ムグルサ(スペイン)、連覇を狙う
A・イバノビッチ(セルビア)、
C・スアレス・ナバロ(スペイン)のトップ10プレーヤーが出場する。日本勢からは
奈良くるみ(日本)が主催者推薦で出場予定。
日程の詳細は、予選が9月19日(土)~21日(月)、本戦は21日(月)~27日(日)。予選シングルスは32ドロー、本戦シングルスは28ドロー、ダブルスは16ドローで行われる。
今大会では、より多くの方に世界レベルのテニスを楽めるよう、またテニス界を盛り上げる一助にするべく、予選1・2日目の入場料は無料となっている。また秋の大型連休であるシルバーウィークに開催する。
今回初の試みとして、有明で開催される「ジャパン・ウィメンズ・オープンテニス2015」、「東レ・パン・パシフィック・オープンテニス」、「楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス2015」のコラボチケットを期間限定で販売する。
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