女子テニスで世界ランク4位の
C・ウォズニアキ(デンマーク)、同19位の
V・アザレンカ(ベラルーシ)が16日、アメリカのカルフォルニア州ハリウッドで行われた「ESPN Presents BODY at ESPYS」のパーティーに参加した。
元世界ランク1位のウォズニアキは、先日行われたウィンブルドン4回戦で、準優勝した
G・ムグルサ(スペイン)に敗れてベスト8進出を逃していた。
過去のグランドスラムではタイトル獲得には至っていないが、2009年と2014年の全米オープンで準優勝を飾っており、2010年10月に世界ランク1位の座についた。
キャリア通算23勝をあげており、今季はBMWマレーシア・オープンでタイトルを獲得している。
プライベートでは昨年1月に男子ゴルフで元世界1位のロリー・マキロイとの婚約を発表しており、キャディーとしてゴルフのマスターズに同行するなど仲の良い姿を見せていたが、その年の5月に両者合意のもと婚約を破棄していた。
また、このパーティーにはウォズニアキや元女王アザレンカの他に、アメリカのアルペンスキー選手のリンゼイ・ボンらも出席していた。
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