マルチスポーツブランドのナイキジャパンは、29日より開幕するウィンブルドンで出場選手が着用するナイキコート・モデルを発表した。
【会場でしか買えない 全英タオル】ロンドンで行われるウィンブルドンは、他のどの大会とも異なる。1877年に初めて行われたこの大会は、世界屈指の大会としての地位を確立している。また、最高の伝統を維持するための揺るぎない努力に支えられ、数々のすぐれたゲームがセンターコートで展開されてきた。この大会は、プレイヤーにとって特別な大会である。
ナイキコートとは、テニス史上に名を残す偉大なプレイヤーの自分を貫く精神に、最高かつ最新のテクノロジーやスタイルを織り交ぜ、スポーツおよびカルチャーとしてのテニスを未来に向かわせるプロダクトである。アスリートのコート外での活動や、練習からゲームでの活躍まで、全ての瞬間をサポートする。
ウィンブルドンで最高の成功を遂げられるように、ナイキのエリートプレイヤーたちはいち速くボールを捉え、試合中に気温が上昇しても快適に過ごせるようにデザインされた、ナイキコートのフットウエアとアパレルを着用する。
アスリートのアパレルが軽さと快適さを維持できるよう、素材に吸収する水分を素早く外へ逃がすナイキDRI-FITテクノロジーなど、コレクション全体にイノベーションが生かされてる。また、大会の規則や伝統に則り、クラシックなホワイトを基調にしたカラーリングを用いている。
R・フェデラー(スイス)のゲームでの最高のパフォーマンスや、コートの外で見せるクラシックで上品な姿は、テニスの全てを受け入れているかのように思われる。
今回のウィンブルドンでも、フェデラーはテニススタイルを華麗に着こなす。コートでは、ナイキプレミアRFヘンリーを、練習ではナイキコート ティーとナイキ フリースタイルショーツを、そして試合の間にはNikeLabのナイキ コート ポロを着用する。
【ロジャー・フェデラー】
7度の優勝を果たしている現役のレジェンドは、この大会を愛し再び全力を出し尽くすために戻ってきた。
コートでは、すっきりとした仕上がりで動きの邪魔にならないために襟をなくし、裾にはノーソー仕上げの開きをつけた、クラシックなナイキ プレミア RF ヘンリーシャツを着用。これに組み合わせるのは、ナイキ グラディエーター プレミア 9インチ ショーツと、薄さと反発性を特徴とするズーム エア テクノロジーとナイキ ズーム ヴェイパー ツアー 9.5である。
■着用モデル
ナイキ プレミア RF ヘンリー
ナイキ グラディエーター プレミア 7インチ ショーツ
ナイキ ズーム ヴェイパー ツアー 9.5
オフピッチ用
ナイキ プレミア RF N98 ジャケット
練習用
ナイキ コート フレンチ ストライプ Tシャツ
【ニック・キリオス】
白熱した勢いのあるゲーム展開で良さと独自のスタイルを持つ
N・キリオス(オーストラリア)がウィンブルドンに戻ってくる。昨年の同大会でベスト8入りを果たした。彼にとって昨年の大会は、新しいファンを作り出し、プロテニス界の未来を担う若手プレイヤーとしての地位を確立させるものとなった。
キリオスは、コートでの戦いに体を涼しく快適にキープするDRI-FITテクノロジーを用いたナイキ アドバンテージ DRI-FIT ポロと、ナイキ グラディエーター 9インチ プリンテッド ショーツ、ナイキ ズーム ヴェイパー ツアー 9.5 を着用する。
キリオスは着用するナイキ アドバンテージ DRI-FIT ポロは、可動性を高めるために肩の縫い目を低めにし、汗を素早く逃がし、快適性を高めるために脇開きをつけドロップヘムを施した。
■着用モデル
ナイキ ズーム ヴェイパー ツアー 9.5
*アパレルの展開はありません。
【ローラ・ロブソン】
今回ワイルドカードとして地元の大会に再登場する
L・ロブソン(英国)は、かつてイギリスで1位までのぼりつめた。
彼女が着用するのは、体を乾いた状態で快適に保つDRI-FIT素材のナイキ ピュア テニスタンク、細身のフィット感を出すためにウエストバンドを曲線的に仕上げたナイキ フラウン シー スカートと、スピードを最優先にして作られたナイキ ズーム ケージ 2である。
ウエアは現代的なスタイルに優れた通気性と快適性を備えつつ、より自由な動きを実現させるために工夫されたデザインに仕上げられている。
■着用モデル
ナイキ ズーム ケージ 2
*アパレルの展開はありません。
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