国内大会の2015 京王オープン5月(東京/京王テニスクラブ、人工芝、賞金総額20万円)は5月29日、男子シングルス決勝が行われ、ノーシードで勝ち上がった野内健之介(神戸学院大学TC)が鈴木基方(佐鳴台ローンテニスクラブ)を7-5, 6-7 (6-8), 6-2のフルセットの末に下して優勝を果たした。
優勝した野内健之介は、1回戦で山内一真(テニスポテンシャル)、2回戦で第2シードの後藤晶(国士舘大学)、3回戦で第14シードの武田芳明(JR北海道)、準々決勝で第9シードの片桐遥介(テニスユニバース)、準決勝で福島晴(京王赤城テニスアカデミー)、決勝で鈴木基方を下して優勝を決めた。
準優勝の鈴木基方
■最新ニュース■
・錦織「すごくリラックス」・ジョコ 赤土無敗マレーを警戒・初の4強 一時はレストラン・ナダル「かなり傷ついた」・大健闘 錦織に奇跡起きず