女子テニスツアーのBNPパリバ・カトヴィツェ・オープン(ポーランド/カトヴィツェ、ハード、賞金総額250,000ドル、優勝賞金4,300ドル)は5日、シングルス予選2回戦が行われ、予選第4シードの
江口実沙(日本)とM・ボズコバ(チェコ共和国)の試合は、江口実沙が棄権したため本戦出場とはならなかった。
江口実沙は予選1回戦でA・コンタヴィト(エストニア)と対戦するがコンタヴィトの棄権したため労せず予選2回戦に進む。しかし予選2回戦では江口実沙が棄権となってしまった。
今大会予選には予選第8シードとして
尾崎里紗(日本)も出場していたが、予選1回戦でJ・ジェジョルカ(ポーランド)に7-5, 2-6, 3-6の逆転で敗れている。
唯一本戦から出場しているのは
土居美咲(日本)で、土居美咲は1回戦で世界ランク69位の
P・エルコグ(スロベニア)と対戦する。
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