テニスのグランドスラム、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、賞金総額15,561,973ドル)は15日、女子シングルス予選1回戦が行われ、予選第11シードの
江口実沙(日本)が世界ランク165位のV・セペデ・ロイグ(パラグアイ)を6-4, 6-3のストレートで下し、予選2回戦進出を決めた。
この試合、江口実沙はファーストサービスが入った時65パーセントの確率でポイントを獲得し、セペデ・ロイグに3度のブレークを許すも6度のブレークに成功し1時間19分で勝利した。
両者は初対戦となり、江口実沙は予選2回戦で
N・キチェノック(ウクライナ)を7-5, 6-3で下した
K・ピテール(ポーランド)と対戦する。
江口実沙は全豪オープン予選2度目の出場で、前回は2012年に出場するも予選1回戦敗退としている。
また、
桑田寛子(日本)がA・バシリエバ(ウクライナ)を1-6, 7-5, 6-3で下し、
波形純理(日本)は
Kr・プリスコバ(チェコ共和国)を6-7 (3-7), 7-5, 6-3で下し、予選2回戦に進むも
青山修子(日本)と
今西美晴(日本)は敗れている。
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