女子テニスの11日付WTA世界ランキングが発表され、10日まで行われていたロジャーズ・カップを臀部の怪我のため欠場した
奈良くるみ(日本)は、ランキングを自己最高位の33位から1つ落とし、34位とした。
その他の日本勢は
クルム伊達公子(日本)が1つ下げて90位、
土居美咲(日本)が10下げて91位、
森田あゆみ(日本)が6つ下げて150位、
江口実沙(日本)が1つ下げて153位、
穂積絵莉(日本)が14下げて172位、
桑田寛子(日本)が1つ下げて175位、
瀬間詠里花(日本)が1つ上げ196位とした。
先日のバンク・オブ・ウエスト・クラシックで元世界ランク4位の
S・ストーサー(オーストラリア)を下した
大坂なおみ(日本)は、先週と変わらず272位としている。
今週行われるW&Sオープン女子に奈良くるみは本戦出場しており、1回戦で世界ランク157位の
R・オプランディ(スイス)と対戦し、クルム伊達は予選1回戦で敗退している。
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