男子テニスツアーの下部大会、OECカオシュン・チャレンジャー(台湾/ カオシュン、ハード)は16日、ダブルス1回戦が行われ、
添田豪(日本)/
内山靖崇(日本)組がI・アレナス=グァルダ(スペイン)/ J・プルガル=ガルシア(スペイン)組を6-3, 6-3のストレートで下し、準々決勝進出を決めた。
この試合、添田/ 内山組はファーストサービスが入った時に67パーセントの確率でポイント獲得し、6度のブレークに成功。1時間7分でベスト8進出を決めた。
添田/ 内山組は準々決勝で、第3シードのD・モルチャノフ(ウクライナ)/ T・フーヤン(台北)組とT・ファビアーノ(イタリア)/ L・ヴァンニ(イタリア)組の勝者と対戦する。
添田豪と内山靖崇は今大会のシングルス2回戦で対戦しており、添田豪がストレートで内山靖崇に勝利している。
《添田vs内山の記事はこちら》また、同日行われた試合では、シングルス2回戦で
仁木拓人(日本)が第5シードの
A・クドリャフツェフ(ロシア)に6-4, 6-7 (6-8), 2-6の逆転で敗れ、
近藤大生(日本)は第6シードの
M・キウディネッリ(スイス)に3-6, 6-7 (3-7)のストレートで敗れて、それぞれ準々決勝進出を逃した。
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