女子テニスツアーのAEGON国際女子オープン(イギリス/イーストボーン、芝)は19日、シングルス準々決勝が行われ、第8シードの
C・ウォズニアキ(デンマーク)が
C・ジョルジ(イタリア)を6-7 (7-9), 6-4, 6-2の逆転で下し、準決勝進出を決めた。
この試合。ウォズニアキはファーストサービスが入った時66パーセントの確率でポイントを獲得し、ジョルジから4度のブレークに成功し2時間34分で勝利した。
両者は2度目の対戦で、ウォズニアキがジョルジに1勝1敗ととした。
勝利したウォズニアキは準決勝で
E・マカロバ(ロシア)を6-2, 6-1で下した、第5シードの
A・ケルバー(ドイツ)と対戦する。
今季に入りまだ優勝の無いウォズニアキは今季初優勝、同大会2009年以来2度目の優勝をを狙う。
【ウォズニアキとジョルジの対戦!】
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