女子テニスツアーのAEGON国際女子オープン(イギリス/イーストボーン、芝)は18日、シングルス2回戦が行われ、
C・ジョルジ(イタリア)が
J・コンタ(英国)を1-6, 7-5, 7-5の逆転で下し、準々決勝進出を決めた。
この試合ジョルジはファーストサービスが入った時68パーセントの確率でポイントを獲得し、コンタから3度のブレークに成功し2時間16分で勝利した。
両者は2度目の対戦となりジョルジはコンタに1勝1敗となった。
今大会ジョルジは1回戦、主催者推薦で出場した第4シードの
V・アザレンカ(ベラルーシ)を4-6, 6-3, 7-5、2時間46分の激戦の末に勝利し、勝ち進んでいる。
ジョルジは準々決勝で第8シードの
C・ウォズニアキ(デンマーク)と対戦する。
両者は過去に1度対戦しており、2013年の全米オープンで予選から勝ち上がったジョルジが、本戦3回戦でC・ウォズニアキを4-6, 6-4, 6-3の逆転で勝利している。
また、今年の5月に行われたBNPパリバ・オープンでも予選から勝ち上がり、本戦3回戦で前年度優勝者の
M・シャラポワ(ロシア)に勝利し、注目を集めた。
22歳で世界ランク42位のジョルジは、ルックスからも人気を呼んでいる。
【美女ジョルジと元女王アザレンカの対戦はこちら!】
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