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男子テニスツアーのマスターズ大会であるBNLイタリア国際男子(イタリア/ローマ、レッドクレー)は14日、シングルス2回戦が行われ、第11シードのJW・ツォンガ(フランス)がK・アンダーソン(南アフリカ)を7-6 (16-14), 7-6 (7-5)の接戦で制し、3回戦進出を決めた。
この試合、ツォンガはファーストサービスが入った時に81パーセントと高いの確率でポイントを獲得するが、両者お互いのサービスゲームをブレークすることが出来ず、ツォンガは3度、アンダーソンは5度のブレークチャンスを活かせずにタイブレークにもつれ、2時間15分でツォンガが勝利をおさめた。
この試合に勝利した事でツォンガは通算300勝を達成し、フランス人選手の通算勝利数を第10位とした。
第9位に控えるのは同大会に出場しているG・シモン(フランス)が2回戦を勝利し310勝としている。
ちなみに1位は80年代に活躍したY・ノア(フランス)の476勝。
ツォンガは3回戦で、第8シードのM・ラオニチ(カナダ)と対戦する。
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