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男子テニスツアーの下部大会であるキムチョン大会(韓国/キムチョン、賞金総額5万ドル、ハード)は9日、シングルス準々決勝が行われ、第5シードの伊藤竜馬(日本)はL・サビル(ロシア)を6-2, 7-6 (7-3)で下し、第6シードの杉田祐一(日本)はR・ラム(アメリカ)を6-2, 7-5で下し、共に準決勝進出を果たした。
伊藤竜馬はファーストサービスが入った時77パーセントの確率でポイントを獲得し、サビルから4度のブレークに成功し1時間37分で勝利した。
第1セット、伊藤竜馬はサビルにブレークチャンスを与える事無く、2度のブレークに成功し第1セットを先取し、第2セットでは両者2度のブレークからタイブレークに突入するも伊藤竜馬が勝利した。
杉田祐一はファーストサービスが入った時78パーセントの確率でポイントを獲得し、ラムから4度のブレークに成功し1時間30分で勝利した。
第1セット、杉田祐一は5度のブレークチャンスを全て防ぎ、ラムから2度ブレークに成功し安定したゲームを展開する。
第2セットは1度づつブレークし、ゲームカウント5-5となるが最後に杉田祐一がブレークに成功しタイブレークにならず勝利した。
そして準決勝では伊藤竜馬と杉田祐一の日本人対決が決まった。
その他の日本勢は添田豪(日本)が2回戦敗退、守屋宏紀(日本)が1回戦敗退としている。
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