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男子テニスツアーの下部大会である三太子・チャレンジャー(台湾/台北、カーペット)は3日、シングルス準決勝が行われ、第4シードの添田豪(日本)はG・ミュラー(ルクセンブルグ)に2-6, 4-6で敗れ、第6シードの伊藤竜馬(日本)はJ・スミスに6-1, 6-7 (3-7), 4-6で敗れ共に準決勝敗退となり、日本人対決の決勝は叶わなかった。
添田豪はミュラーに20本のサービスエースを奪われ、更に3度のブレークを許し、56分で敗れた。
伊藤竜馬はスミスに6本のサービスエースを奪うも17本のサービスエースを奪われ、更に6度のブレークを許し、2時間3分で敗れた。
今大会、日本勢は添田豪、伊藤竜馬がベスト4、守屋宏紀(日本)がベスト8、関口周一(日本)、松井俊英(日本)が2回戦敗退となった。
また、今後の予定として添田豪、伊藤竜馬、守屋宏紀、関口周一は5日から始まるキムチョン大会(韓国/キムチョン、賞金総額5万ドル、ハード)に出場を予定している。
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