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男子テニスツアーの下部大会である三太子・チャレンジャー(台湾/台北、カーペット)は2日、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの伊藤竜馬(日本)がA・ワイントラウブ(イスラエル)を1-6, 6-3, 6-1の逆転で下し、ベスト4進出を決めた。
両者は過去に1度対戦しており、今回は2度目の対戦となった。
この試合、伊藤竜馬はワイントラウブに9本のサービスエースを決められるも、ファーストサービスが入った時に72パーセントの確率でポイントを獲得した。さらに、7度のブレークチャンスから4度のブレークに成功して1時間16分で準決勝進出を果たした。
準決勝で伊藤竜馬は、J・P・スミス(オーストラリア)と対戦する。
今回伊藤竜馬は、1回戦はH・ポン(台湾)、2回戦はT・ヤング(台湾)、準々決勝はワイントラウブを下しての準決勝となる。
一方、伊藤竜馬と共にベスト8へ勝ち上がった守屋宏紀(日本)は、スミスに敗れて準々決勝敗退となっている。守屋宏紀がスミスに勝利していた場合、準決勝で伊藤竜馬との日本人対決となっていた。
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