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女子テニスの国別対抗戦フェドカップ 2部プレーオフの抽選が行われ、日本はオランダと対戦する事が決まった。日本は4月19・20日にオランダでワールドグループ2部残留に向けてメンバー発表が9日に行われた。
日本チームは世界ランキング第43位の奈良くるみ(日本)、同99位の土居美咲(日本)、同178位の尾崎里紗(日本)、同281位の青山修子(日本)が選ばれた。
今回、同83位のクルム伊達公子(日本)と同112位の森田あゆみ(日本)は外れている。
また対戦するオランダチームは同122位のK・ベルテンス(オランダ)、同195位のR・ホヘンカンプ、同221位のM・クライチェック(オランダ)、同252位のL・ケルコベを予定している。
日本はアウェーでの開催となり、勝利するとワールドグループ2部残留、敗れるとアジア・オセアニアゾーン1部に降格となる。
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