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男子テニスツアーの下部大会であるITFフューチャーズのチリ大会(チリ/キヨタ、クレー)シングルス決勝戦が行われ、第8シードの西岡良仁(日本)が第2シードのA・モルテーニ(アルゼンチン)を7-5, 6-2のストレートで下し、今年2月のメキシコ大会以来となる今季2度目のタイトルを獲得した。
18歳の西岡良仁は、今年7月、テニスのグランドスラムであるウィンブルドンのジュニア部門の男子ダブルスでベスト8。また、ニッケ全日本テニス選手権では杉田祐一(日本)や守屋宏紀(日本)を破り、初出場にして決勝進出。決勝では伊藤竜馬(日本)に敗れるも、準優勝を飾る活躍をみせた。
西岡良仁は、今月16日から22日にかけて男子テニスツアーの下部大会、ITFフューチャーズのチリ大会で単複共に出場が決まっていて、2週連続優勝に期待がかかる。
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