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男子テニスツアーのモゼール・オープン(フランス/メッツ、ハード)は21日、シングルス準決勝が行われ、第1シードのJW・ツォンガ(フランス)が第8シードのF・マイヤー(ドイツ)を4-6, 6-2, 6-3の逆転で下し、決勝進出を果たした。
この試合、ツォンガは第1セットを落とす苦しい展開を強いられるも、ファーストサーブが入った時に79パーセントの確率でポイントを獲得。さらに9度のブレークチャンスから3度のブレークに成功したツォンガは、1時間47分で勝利した。
優勝を今季2度目の優勝を狙うツォンガは、決勝で第2シードの同胞G・シモン(フランス)と対戦する。
また、ツォンガはN・マウー(フランス)とのペアでダブルスにも出場しており、決勝進出を決めている。ツォンガ/ マウー組は、決勝でJ・ブランストロム(スウェーデン)/ R・クラッセン(南アフリカ)と優勝を争う。
この日行われた試合結果は以下の通り。
○G・シモン(2) vs. ●N・マウー, 6-3, 7-6
○JW・ツォンガ(1) vs. ●F・マイヤー(8), 4-6, 6-2, 6-3
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