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テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は2日、ジュニア部門の男女シングルスが行われ、日本から出場している17歳の西岡良仁(日本)と17歳の岡村恭香は2回戦敗退となった。
2回戦で西岡良仁は第5シードのK・エドモンド(英国)に3-6, 1-6のストレートで敗れた。エドモンドは6月に行われたAEGON国際オープン男子でATPツアー初勝利を飾っている地元選手。
また、岡村恭香はB・クレジコヴァ(チェコ共和国)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、2回戦敗退となった。
1回戦で西岡良仁はJ・アンドリジック(オーストラリア)に6-4, 6-4の快勝、岡村恭香はD・イヴァノヴァに6-2, 7-6 (7-3)のストレートで勝利し、初戦突破を果たしていた。
西岡良仁は、昨年の全米オープン・ジュニアでベスト4進出を果たし、今年の全豪オープン・ジュニアではベスト16へ進出していた。
一方、足立真美はG・ミネン(ベルギー)に2-6, 6-2, 2-6、奥野彩加(日本)は第9シードのC・ザオ(カナダ)に0-6, 3-6のストレートで敗れ、初戦で姿を消した。
上位シード勢では、男子第1シードのN・キルジオス(オーストラリア)(オーストラリア)と女子第1シードのB・ベンチック(スイス)はそれぞれ順当に2回戦を突破している。
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