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男子テニスツアーの下部大会である札幌国際オープンテニス(北海道/札幌、賞金総額1万5,000ドル、クレー)は30日、シングルス決勝が行われ、第3シードの関口周一(日本)が地元出身で第4シードの内山靖崇(日本)を6-4, 2-6, 7-5のフルセットで破り、優勝を飾った。
関口周一はこの試合で14度のブレークポイントの内、4度のブレークに成功させた。対する内山靖崇は6本のサービスエースを決めるも、6本のダブルフォルトを犯し、優勝を決めることはできなかった。
関口周一は前々週に行われた下部大会である軽井沢フューチャーズでも優勝を飾っており、好調を維持している。
また同日に行われたダブルス決勝ではノーシードの長尾克己(日本)/ 奥大賢(日本)組が第1シードの近藤大生(日本)/ J・スタハン組に6-1, 7-5で勝利し、優勝を飾った。
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