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男子テニスツアーの下部大会である軽井沢フューチャーズ(長野県/軽井沢、賞金総額1万ドル、クレー)は12日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの関口周一(日本)が6-3, 6-3のストレートで近藤大生(日本)を下し準々決勝進出を決めるなど、日本人シード勢がベスト8入りを決めた。
この他にも、第2シードの内山靖崇(日本)が19歳のC・ワン(台湾)を2-6, 7-6 (7-3), 6-3の逆転で、第3シードの片山翔(日本)が菊池玄吾(日本)を7-6 (7-3), 6-4のストレートで、第5シードの仁木拓人(日本)が志賀正人(日本)を7-6 (7-3), 6-2のストレートで、第6シードの井藤祐一(日本)が笹井正樹(日本)を6-3, 6-2のストレートで下し準々決勝進出を決めた。
仁木拓人は、昨年行われた軽井沢フューチャーズでシングルスでベスト4、田川翔太(日本)と組んだダブルスでは優勝を飾っている。
第1シードの関口周一は準々決勝で、第6シードの井藤祐一と対戦、第2シードの内山靖崇は準々決勝で第5シードの仁木拓人と対戦する。
また、この日行われたシングルス2回戦の吉備雄也(日本)と田川翔太の試合は、田川が7-5, 5-3とリードしたところで順延となり、翌日に持ち越すこととなった。
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