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テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は29日に女子ダブルス2回戦を行い、青山修子(日本)/ C・シーパース(南アフリカ)組がI・オラル(ルーマニア)/ О・サウチュック(ルーマニア)組を5-7, 6-3, 6-2の逆転で下しベスト16進出を決めた。
青山修子/ シーパース組は、1回戦で第9シードのA・パブリュチェンコワ(ロシア)/ L・サファロバ(チェコ共和国)組を3-6, 6-3, 6-4の逆転で下す番狂わせを演じていた。
3回戦で青山修子/シーパース組は、ダブルス巧者で第6シードのL・フーバー(アメリカ)/ S・ミルザ(インド)組と対戦する。
青山修子は2011年のウィンブルドンに藤原里華(日本)とのペアでダブルスに出場しており、1回戦でS・エラーニ(イタリア)/ R・ビンチ(イタリア)組から1セット奪う健闘を見せたが逆転負けを喫し初戦敗退となっていた。
しかし今年、実力者ペアからのウィンブルドン初勝利を手にした青山修子、快進撃がどこまで続くか期待がかかる。
クルム伊達公子(日本)と森田あゆみ(日本)もダブルスに出場していたが、クルム伊達はA・パーラ=サントンハ(スペイン)とのペアで、森田あゆみはS・キルスチャ(ルーマニア)のペアでそれぞれ1回戦で敗退している。
《ウィンブルドン 男女対戦表》
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