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男子テニスツアーの下部大会である釜山チャレンジャー(韓国/釜山、賞金総額7万5000ドル、ハード)は、シングルス準々決勝が行われ、第6シードの伊藤竜馬(日本)は第3シードのD・セラ(イスラエル)に4-6, 5-7のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。伊藤竜馬は、昨年の今大会で優勝を飾っており、今年は大会2連覇狙っていたが、セラに阻まれる結果となった。
この試合、第1セットを落とした世界ランク150位の伊藤竜馬は、第2セットに入るとファーストサーブ時のポイント獲得率を33パーセントまでに落としてしまい、同110位のセラにこのセットだけで3度ブレークされ、1時間31分で敗れた。
その他の日本勢では、第5シードの添田豪(日本)、第8シードの杉田祐一(日本)、守屋宏紀(日本)が出場するも、準々決勝を前に敗退していた。また、ダブルスでは井藤祐一(日本)/ 近藤大生(日本)組は初戦敗退となった。
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