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苦戦のアザレンカ「馬鹿げたプレーをしてしまった」<ムチュア・マドリッド・オープン女子>

女子テニスツアーのムチュア・マドリッド・オープン女子(スペイン/マドリッド、賞金総額403万3,254ユーロ、レッドクレー)は大会2日目の6日、シングルス1回戦が行われ、足首の捻挫から約2ヶ月の治療を要していた第3シードのV・アザレンカ(ベラルーシ)A・パブリュチェンコワ(ロシア)を7-6 (10-8), 7-6 (7-3)と接戦の末に下し、辛くも初戦突破を果たした。

試合後、アザレンカは「しばらく公式戦から遠ざかっていたから、試合中のアップダウンがあるのは仕方のない事。彼女(パブリュチェンコ)のミスを待ち過ぎてしまった時もあった。もちろん、彼女はそんな簡単な相手ではなかったわ。だから、チャンスが訪れたら自らそれを勝ち取らなければならなかった。自分のテニスをしようとした時に、それが上手く出来たと思う。」と、コメント。

第1セットを接戦の末に先取したアザレンカは、第2セットでゲームカウント5-2とリードし、試合に終止符を打つかと思われた。しかし、そこからパブリュチェンコワに反撃を許してしまった。

「ちょっと馬鹿げたプレーをしてしまったの。劣勢に立たされた彼女は、開き直って向かってきたわ。自分のプレーを見失ってしまったし、簡単なミスを犯してしまって、立て直す事が出来なかったの。でも久しぶりの試合では、そんな事も起きるもの。真剣勝負を実感する必要があるわ。最後までしっかり戦い抜けた事は嬉しく思う。」と、アザレンカ。

加えて「正直、復帰戦ではこれ以上の事は望めないと思う。良かったり、悪かったり、接戦だったりは当然。それに、彼女(パブリュチェンコワ)はこのところ好調だった。先週の大会でも優勝したばかり。だからこそ、怪我からの復帰戦としてはとても良いテストになったわ。」と、話した。

アザレンカは2回戦では、E・マカロバ(ロシア)と対戦する。

この日行われた試合結果は以下の通り。

【1回戦】
M・シャラポワ(ロシア)(2) vs. ●A・ドゥルゲル(ルーマニア), 7-5, 6-2
○V・アザレンカ(3) vs. ●A・パブリュチェンコワ, 7-6 (10-8), 7-6 (7-3)
S・ストザー(オーストラリア)(9) vs. ○C・スアレス・ナバロ(スペイン), 6-7 (7-9), 2-6
C・マーケイル(アメリカ) vs. ●S・ポン(中国), 7-5, 5-7, 6-1
K・ムラデノヴィック(フランス) vs. ●S・ソレル=エスピノーサ(スペイン), 6-1, 6-1

【2回戦】
A・ラドワンスカ(ポーランド)(4) vs. ○L・ロブソン(英国), 3-6, 1-6
A・ケルバー(ドイツ)(6) vs. ●A・コルネ(フランス), 6-4, 6-2
S・エラーニ(イタリア)(7) vs. ●S・キルスチャ(ルーマニア), 7-5, 2-6, 6-4

今大会の優勝賞金は64万3,000ユーロ。


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(2013年5月7日10時25分)

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