- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

錦織に敗れたラオニチが決勝戦語る◇楽天ジャパン・オープン

男子テニスツアーの楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード)は7日、シングルス決勝が行われ、第6シードのM・ラオニチ(カナダ)が第8シードの錦織圭(日本)に6-7 (5-7), 6-3, 0-6のフルセットで敗れ、準優勝に終わった。

ビッグサーバーのラオニチは準決勝で、今年のロンドンオリンピックで金メダルを獲得、さらに全米オープンで優勝を果たした第1シードのA・マレー(英国)を破り、決勝戦の舞台に進出していた。

ラオニチが、試合後インタビューに答えた。

「サービスがもう少し入れば良かったと思う。そうすれば彼(錦織)があそこまで流れを掴まなかったかもしれない。ただ、チャンスをつくることができなかった。(第3セットから)体が少し重くなり、動きが鈍くなったかもしれない。その時、彼のショットの精度は高かった。」

また「彼のことは前からいい選手であり、期待されている選手、またプレースタイルも知っていた。実際に彼とプレーして、彼がどれだけ速く動けるのかなどはわかった。」

錦織の第3セットのプレーについてラオニチは「試合を通して彼は動きが良かった。私が左右に振ろうとしてもできなかった。彼は安定したプレーで深い球を打ってきた。自分としてはチャンスがあまり掴めなかった。小さいチャンスを掴んでも、すぐ彼に消されてしまった。」

第1セットの第2ゲームで40-0から錦織にブレークされたことについては「彼に相当プレッシャーをかけられたことは確か。彼はサーブも非常に良かったから、それによって私のプレーが難しくなってしまった。ただ、自分のサーブも悪かったわけではないけど、サーブで頑張っていればいつかはチャンスがくると思っていた。」

体調については「(準決勝と変わらず)体に問題なかった。」

最後にラオニチは「お寿司をたくさん食べてから、上海に向かう。」と笑わせ、日本の会場を後にした。

《現場写真館はこちら(Facebookページに移動します)》

(2012年10月8日20時40分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

7月7日

坂本怜 快進撃で2度目V (5時33分)

アルカラス 逆転勝ちで3年連続8強 (5時04分)

7月6日

前年女王が涙 3回戦敗退 (17時05分)

田畑遼 ウィンブルドンJr初戦敗退 (13時35分)

ボール貰える人気の男女混合団体戦! (13時01分)

男子シングルス大会、平日に開催! (12時46分)

坂本怜 シード勢に連勝でV王手 (11時36分)

驚きの勝利飯に会場どよめき (10時27分)

フェデラー超え快記録で16強 (9時14分)

錦織圭らに続き四大大会100勝達成 (8時09分)

チリッチ 熱戦制し8年ぶり16強 (6時56分)

ジョコ偉業 ウィンブルドン100勝 (6時03分)

7月5日

坂本怜 第1シード撃破し4強 (10時25分)

有言実行 わずか1分で勝利 (9時35分)

ウィンブルドン史上初!予選敗者が16強 (9時07分)

37歳 世界8位破る番狂わせで16強 (7時50分)

アルカラス 4年連続16強入り (7時07分)

7月4日

穂積絵莉ペア 接戦の末に敗退 (22時21分)

大坂なおみ 敗退に「動揺している」 (22時07分)

大坂なおみ 逆転負けで16強ならず (21時17分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsパブリュチェンコワ (19時03分)

波乱連発 シード半数以上が敗退 (10時41分)

逆転勝ちで5年連続3回戦へ (9時38分)

内島萌夏 ダブルスも初戦敗退 (8時25分)

チリッチ 世界4位撃破し3回戦進出 (7時35分)

シナー 快勝でウィンブルドン3回戦へ (5時50分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!