- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

土居が快勝 トップシード初戦敗退の波乱◇タシケント・オープン

女子テニスツアーのタシケント・オープン(ウズベキスタン/タシケント、賞金総額22万ドル、ハード)は11日、シングルス1回戦残り11試合が行われ、日本からだた一人エントリーしていた土居美咲(日本)J・コーエン(アメリカ)を6-3, 6-0の快勝で下し約2ヶ月ぶりのツアー本戦での勝利を飾った。

コーエンのサーブで始まったこの試合、土居はいきなりブレークして幸先の良いスタートを切った。しかし続く第2ゲームですかさずブレークバックを決めたコーエン。その後は両者サービスキープからゲームカウント3-3へ。

その後も接戦にもつれるかと思われた試合だったが、そこから一気に土居が試合を支配し始める。第1セットの第7ゲームをブレークすると、第9ゲームでもブレークに成功してそのセットを先取。第2セットはコーエンに1ゲームも与えず、実に9ゲームを連取して69分の快勝でコーエンを退けて2回戦へ駒を進めた。

6月のバーミンガム大会では、第1シードのF・スキアボーネ(イタリア)を下すなど、自身初となるWTAツアーでのベスト8進出を果たした土居は、2度目の準々決勝進出を懸けて2回戦で第7シードのA・パノワ(ロシア)と対戦する。

この日は上位シード勢が敗退する波乱の1日となった。その波乱を演じたのはK・ナップ(イタリア)と予選を勝ち上がったD・ヴェキッチ(クロアチア)で、ナップは第1シードのM・ニクルスク(ルーマニア)を2-6, 6-3, 7-5の逆転で、ヴェキッチは第4シードのM・リバリコワ(スロバキア)を7-6 (7-3), 6-3のストレートで下す金星を飾った。

世界ランク47位のニクルスクは同ランク135位のナップに対し、第1セットでは1度もブレークポイントさえ握らせない完璧なテニスを披露し、2度のブレークを奪いそのセットを先取した。

第2セットに入って調子を上げたナップは、1度ブレークを許すも2度のブレークを奪い返しセットオールへ。勝敗を決める第3セットでも先にブレークに成功しリードしたナップがゲームカウント5-4からサービング・フォー・ザ・マッチを迎えるもニクルスクがブレークバック。ゲームカウント5-5と意地を見せた。

しかし勝利を飾りたいニクルスクだったが、続くサービスゲームでダブルフォルトを犯すなど、再びブレークをナップに許してしまい、ゲームカウント6-5から2度目サービング・フォー・ザ・マッチをしっかりキープしたナップが第1シードを下す波乱を演じ、これで両者の対戦成績を1勝1敗へとイーブンにした。

4年前には自己最高位の35位を記録していたナップだったが、その後は怪我などでトップ100から脱落していた。この日は当時のプレーを彷彿とさせ世界47位のニクルスクを下し、5月のローマ大会以来となる本戦での勝利を飾った。

「モニカ(ニクルスク)はとても変わったプレーをする選手。でも以前にも対戦していたから、勝つためには積極的なプレーに努めしっかりボールを打つ必要があると知っていたの。今日はそれが出来た。出だしは全くリズムが掴めなかったけど、試合が進むにつれて、自分のショットが打てるようになった。」とナップは、戦略を用意して試合に臨んでいた。

同ランク183位で予選を勝ち上がった18歳のヴェキッチは、年初390位だったランキングを一気に100位台へと上昇させ、先に行なわれた全米オープンの予選でも2試合に勝ち、本戦まであと1勝と迫る成長株だった。

今大会も予選をノーシードから3試合を勝ち上がり本戦入り。この日の試合でも、同ランク54位のリバリコワに全く引けを取らないテニスを見せた。第1セットはゲームカウント5-3とリードしたヴェキッチは、3度のセットポイントを握るも力が入り取り切れなかったものの、その後のタイブレークでも優位に進め第1セットを先取。

流れを掴んだヴェキッチは第2セットでも1度ブレークをリバリコワに許したものの、3度のブレークに成功すると、各上のリバリコワを圧倒。1時間54分で勝利を飾り、WTAツアー本戦でのデビュー戦を白星で飾った。

「今日は初めてのトップ100選手からの勝利だったから、本当に嬉しい。第1セット、ゲームカウント5-3とリードした時に握った3本のセットポイントの時は緊張してしまった。それでもその後のタイブレークでは自信を持ってプレーが出来て、それを第2セットでも続ける事が出来た。」とヴェキッチは初々しく試合を振り返っていた。

ナップはC・フォイアスタイン(フランス)を7-6 (7-4), 6-4で下したE・ビルネロバ(チェコ共和国)と、ヴェキッチはL・アルアバレナ(スペイン)=ベシノとベスト8進出を懸けて2回戦で対戦する。

その他のシード勢は順当な勝ち上がりを見せた。第5シードのA・カダントゥ(ルーマニア)が予選勝者のE・ビュチコワ(ロシア)を3-6, 6-4, 7-5で、第6シードのB・ヨバノフスキ(セルビア)はD・ファイゼンマイアーを6-2, 2-6, 6-4で、第8シードのG・ウォスコボエワ(カザフスタン)も予選勝者のV・ドロンチ(セルビア)を3-6, 6-1, 6-0で倒して順当に2回戦へ進んだ。

カダントゥはS・シャリポバと、ヨバノフスキはラッキールーザーのM・プイグ(プエルトリコ)を6-4, 6-2で退けたE・ダニリドー(ギリシア)と、ウォスコボエワはL・ツレンコ(ウクライナ)を6-4, 6-3で倒した予選勝者のA・チャクエタゼ(ロシア)と、それぞれ2回戦で顔を合わせる。プイグはK・ボンダレンコ(ウクライナ)が急遽欠場したためラッキールーザーで本戦入りしていたが、幸運を生かす事は出来なかった。

この日の試合結果は以下の通り。

K・ナップ ○-× M・ニクルスク (1), 2-6, 6-3, 7-5
D・ヴェキッチ ○-× M・リバリコワ (4), 7-6 (7-3), 6-3
A・カダントゥ (5) ○-× E・ビュチコワ, 3-6, 6-4, 7-5
B・ヨバノフスキ (6) ○-× D・ファイゼンマイアー, 6-2, 2-6, 6-4
G・ウォスコボエワ (8) ○-× V・ドロンチ, 3-6, 6-1, 6-0
A・チャクエタゼ ○-× L・ツレンコ, 6-4, 6-3
V・ディアチェンコ(ロシア) ○-× N・アブドゥライモバ, 6-2, 6-4
E・ダニリドー ○-× M・プイグ, 6-4, 6-2
E・ビルネロバ ○-× C・フォイアスタイン, 7-6 (7-4), 6-4
土居美咲 ○-× J・コーエン, 6-3, 6-0
I・C・ベグ(ルーマニア) ○-× A・アマンムラドワ(ウズベキスタン), 6-4, 6-3

今大会の優勝賞金は3万7000ドル。

(翻訳/弓削忠則)

(2012年9月12日11時52分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

6月24日

【告知】坂本怜・望月慎太郎 ウィンブルドン予選2回戦 (16時48分)

19歳 木下晴結 四大大会予選で初白星 (7時12分)

本玉真唯 4年ぶりに予選2回戦進出 (1時37分)

大坂なおみ「試合ごとに学ぶ」 (0時33分)

6月23日

大坂なおみ ウィンブルドン前哨戦8強 (23時48分)

日比野菜緒 完勝で予選2回戦進出 (23時42分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsメルテンス (23時23分)

石井さやか 完敗で予選敗退 (22時59分)

【1ポイント速報】内島萌夏ら ウィンブルドン予選1回戦 (22時25分)

坂詰姫野 勝利と勘違いから敗退 (22時19分)

内島萌夏 ウィンブルドン予選敗退 (21時11分)

バボラから新「ウィンブルドンコレクション」が登場! (17時27分)

元世界7位 ウィンブルドン 予選で別れ (10時09分)

4年出場停止 ウィンブルドン元女王 (8時07分)

内田海智 予選敗退でマッチ8連敗 (2時02分)

【1ポイント速報】坂本怜ら ウィンブルドン予選1回戦 (0時46分)

野口莉央 ウィンブルドン予選敗退 (0時44分)

6月22日

望月慎太郎 2年連続で予選2回戦進出 (23時18分)

大坂なおみ「私のボールは重い」 (22時02分)

坂本怜 ウィンブルドン初白星 (21時12分)

大坂なおみ 芝初戦で白星 2回戦へ (20時55分)

【1ポイント速報】大坂なおみvsフレッチ (20時00分)

錦織圭に続きジャパンOP出場選手発表 (16時52分)

元車いすテニス世界ランキング1位の国枝慎吾氏がドジャースタジアムで始球式! (16時31分)

父の日に奇跡 30年ぶり飛行機乗り息子V (15時30分)

「諦めない」を纏う、話題のテニスブランド (14時46分)

テニスの普及・発展とプレー環境の向上を目指し、日本プロテニス協会とラケットストリンガーズ協会が業務提携 (14時28分)

島袋将に勝利の選手が2週連続V (12時42分)

杉山愛監督 ラストマッチは有明に決定 (11時33分)

ついにATP500制覇「何度も負けてきた」 (10時30分)

セリーナ 単複ウィンブルドン出場決定 (9時05分)

青山修子組 ストレート負けで準V (8時18分)

6月21日

坂本怜ら ウィンブルドンの相手決定 (22時46分)

宮本愛弓 2年8ヵ月ぶり2度目V (20時29分)

内山靖崇主催の国際大会、最終結果 (19時03分)

世界1位 また衝撃敗戦で不名誉記録 (9時52分)

ズベレフ 全仏OP制覇もTOP10に8連敗 (8時51分)

伊藤あおい 芝4大会連続で予選敗退 (7時55分)

青山修子 2週連続で複ツアー決勝進出 (7時28分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!