- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

第1シード コールシュライバーが1日で2勝◇ベット・アット・ホーム・カップ

男子テニスツアーのベット・アット・ホーム・カップ(オーストリア/キッツビューヘル、賞金総額35万8425ユーロ、クレー)は26日、シングルス2回戦残り5試合と準々決勝4試合全てが行なわれ、第1シードのP・コールシュライバー(ドイツ)L・ロソル(チェコ共和国)を6-4, 2-6, 6-4のフルセットで下し、今季2度目の優勝へ向けて順当に準決勝へ駒を進めた。

第1セットでは1度もブレークポイントさえロソルに許さなかったコールシュライバーは、1度ブレークに成功しそのセットを先取。第2セットに入ると逆に1度もブレークを許さなかったロソルが2度のブレークをコールシュライバーから奪うと試合の行方はファイナルセットへ。

勝敗を決める第3セットでは、3度握られたブレークポイント全てを切り抜けたコールシュライバーが、1度ブレークをロソルから奪い1時間43分で今季5度目の準決勝進出を決めた。

コールシュライバーはこの日、前日に開始されていた2回戦が雨のため途中で中断。そのままこの日へと持ち越されていた。予選勝者のA・バラツとの2回戦では、第1セットでは0-3とリードされた所でこの日へと順延となっていた。

コールシュライバーはその後にブレークバックし、2度目のブレークを奪い先取すると、第2セットでは3度のブレークを奪うと、6-4, 6-1の快勝で退けての8強入りだった。

決勝進出を懸けてコールシュライバーは、F・ボランドリ(イタリア)と準決勝を行う。ボランドリはR・デュトラ・ダ=シルバを6-4, 6-4のストレートで下したの勝ち上がり。

世界ランク99位のボランドリは同107位のデュトラ・ダ=シルバに対し、各セットで1度ブレークを許したものの、各セットで2度のブレークに成功し1時間23分で勝利を手中に収めた。

両者もこの日は前日に行われる予定だった2回戦を行ってからの準々決勝だった。ボランドリは第4シードのA・ラモス(スペイン)を6-4, 6-4で、デュトラ・ダ=シルバも第7シードのE・ガルビス(ラトビア)を6-4, 6-4と、いずれもシードダウンを奪ってのベスト8入りだった。

残りの準々決勝はいずれもシード勢が順当に勝利を飾った。第3シードのR・ハース(オランダ)W・オディスニク(アメリカ)を6-2, 6-4のストレートで、第5シードのM・クリザン(スロバキア)S・ボレッリ(イタリア)を1-6, 7-5, 6-1の逆転で退けて準決勝進出を決めた。

ハースは第1セットでは完璧なサービスゲームを披露すると、2度のブレークを奪いあっさり先取する。第2セットではこの試合唯一のブレークをオディスニクに許したハースだったが、2度のブレークに成功し78分で危なげない勝利を飾った。

両者もこの試合前に2回戦を行っていた。ハースは予選勝者のP・オスワルドを6-4, 3-6, 6-2のフルセットで、オディスニクはJ・ゾップ(エストニア)に対し、5-7, 7-5, 3-0とリードした所でこの日へと順延となっていたが、第3セットはリードを守り切って6-3で奪っての勝ち上がり。

世界ランク62位のクリザンは同111のボレッリに、第1セットをあっさり奪われたが、第2セットでは2度ずつのブレークを奪い合う接戦から、終盤で3度目のブレークに成功したクリザンが試合を振り出しに戻した。

勝敗を決める第3セットでは、1度もブレークポイントをボレッリに握らせず、2度のブレークを奪うと2時間1分の逆転で下し、自身初となるATPツアーでの準決勝進出を決めた。

今大会の優勝賞金は6万4700ユーロ。

(2012年7月27日10時47分)

その他のニュース

10月6日

18歳・本田尚也が初戦突破「緊張した」 (20時22分)

18歳の西村佳世 全日本16強入り (19時41分)

日比野菜緒/二宮真琴ペア 惜敗で準V (19時09分)

メド辛勝「テニスは面白い」 (18時33分)

内島萌夏 予選突破し2週連続本戦へ (15時32分)

西岡良仁 ツアー離脱を発表 (10時43分)

ズベレフ 強さ見せつけ快勝 (9時09分)

ジョコ 接戦制し初戦突破 100勝狙う (8時21分)

10月5日

全日本選手権男子 川橋勇太ら初戦突破 (20時26分)

全日本選手権女子 小堀桃子ら初戦突破 (19時39分)

アルカラス 死闘から中2日も快勝 (18時45分)

伊藤竜馬 引退大会で劇的勝利 (17時07分)

ダニエル太郎 世界1位シナーに完敗 (16時39分)

綿貫陽介 シード撃破し初の3回戦へ (15時45分)

【1ポイント速報】ダニエル太郎vsシナー (15時14分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsナカシマ (14時00分)

チャイナOP 4強出揃う (8時00分)

メド「上海が大好き」3回戦へ (7時00分)

10月4日

第99回全日本選手権が開幕 (20時44分)

女王 3年支えたコーチと別れ (19時38分)

シェルトン、シャポ下し初戦突破 (18時21分)

錦織圭 チチパスに敗北、足首痛める (17時04分)

【1ポイント速報】錦織圭vsチチパス (15時04分)

【1ポイント速報】シェルトンvsシャポバロフ (13時32分)

綿貫陽介「半年分 思い詰まった試合」 (11時55分)

西岡良仁「体の限界はきてた」 (9時34分)

ワウリンカ「今年最高の試合」 (7時52分)

10月3日

綿貫陽介 激闘制し上海マスターズ初戦突破 (20時40分)

【1ポイント速報】綿貫陽介vsコトフ (19時33分)

日比野菜緒 接戦制し8強 (19時27分)

ジャパンOP制覇のフィス 世界21位へ (16時59分)

圧倒的強さ マッチ15連勝で8強入り (15時59分)

西岡良仁 リードも無念の負傷棄権 (14時31分)

【1ポイント速報】西岡良仁vsチョウ・イー (13時32分)

ツアー99勝ジョコ 上海で大台到達なるか  (13時21分)

錦織圭 世界ランク153位へ浮上 (8時49分)

死闘 アルカラスがシナー撃破「最高」 (8時17分)

錦織圭「まずは勝ててよかった」 (0時23分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!