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【ニューヨーク共同】テニスの全米オープンの主催者は13日、女子シングルス準決勝(12日)で審判に暴言を吐くなどしたセリーナ・ウィリアムズ(米国)に合計1万500ドル(約94万5千円)の罰金を科したと発表した。
S・ウィリアムズ(アメリカ)は第2セット終盤のフットフォールトの判定に激高。これを宣告した日本人の女性審判に暴言を吐き、ルール上最高額の1万ドルの罰金となった。これに第1セットでラケットをたたき割った行為に対する500ドルが加えられた。
今後の調査によってはさらに処分が下される可能性もある。
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