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パロット/ガリクソンの急造ペアが優勝◇USオープン

テニスのグランドスラムであるUSオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード)は大会11日目の10日、ミックスダブルス決勝が行われ、主催者推薦で出場のT・パロット/C・ガリクソン(アメリカ)組が、第2シードのC・ブラック(ジンバブエ)/L・パエス(インド)組を6-2, 6-4のストレートで下し、見事ビッグタイトルを獲得した。

パロットとガリクソンは、今大会が始まるわずか2日前に出場することを決定し、締切りが過ぎていたのにもかかわらずワイルドカードでの出場権を手にしていた。

「コートでは何もプレッシャーを感じなかったし、本当にリラックスしていたわ。ただ楽しいだけでした。」と優勝後のガリクソンはコメントしている。

実はパロットは今大会のミックスダブルスに、A・スピアズ(アメリカ)とのペアで出場する予定であった。しかしスピアズが、すでにワイルドカードの権利を得ていたR・ケンドリック(アメリカ)と出場することに。またガリクソンは、R・ラム(アメリカ)とのペアで出場する予定であったが、ラムのランキングが低かったために本戦の出場権を得られなかった。

スピアズとのペアを解消したパロットは、時を同じくしてガリクソンがチームメイトを探していることを耳にし、テキストメッセージをガリクソンに送った。これが今大会のチャンピオン・チームが生まれた瞬間だった。

「今日こんなことを話していたんだ。”試合を見に誰が戻ってくるんだい?”ってね。」と、語ったパロット。この日の決勝には、ガリクソンの父である元メジャーリーガーのビル・ガリクソンのほか、パロットの妻であるクリスティンさんも観戦に訪れている。「彼女は1回戦を勝った後に帰ってしまったんだけど冗談で”決勝に進出したら戻ってくるわ”って言っていたんだ。」

試合後の会見で、もう1度ペアを組むことがあるのかと聞くと、パロットが「もし彼女が僕とプレーしてくれれば」と答えると同時に「もちろん」とガリクソンが答え、最後まで完璧なチームワークを披露していた。

(2009年9月11日10時46分)
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