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男子テニスツアーのマスターズ1000シリーズであるムチュア・マドリレーニャ・マスターズ・マドリッド(スペイン/マドリッド、賞金総額370万ユーロ、クレー)は17日、シングルス決勝が行なわれ、第2シードのR・フェデラー(スイス)が、第1シードのR・ナダル(スペイン)に6-4, 6-4で勝利、今季初タイトルを手に入れた。
昨年10月のバーゼル大会以来となるツアー優勝を果たしたフェデラーは、今回が通算80度目のツアー決勝進出となっており、決勝での通算成績を58勝22敗とした。また、27歳のフェデラーにとって今回が15度目のマスターズ優勝となる。
全仏オープンに向けて、これ以上ない弾みをつけたフェデラーは「ポジティブな状態が続いて、本当に必要だった勝利ができてとても満足している。なぜなら今年は自分のプレーのせいで、ひどい敗戦がいくつかあったからね。だけど、全てが落ちついてきて、ここ数週間のうちにそれがくる感じがしていた。だから、この勝利は良いタイミングだね。」と復活に向けて手ごたえを感じていた。
この日の試合でフェデラーは、第1セット序盤からナダルにブレークチャンスを与えてしまうも、それを全部しのぐと第9ゲームでブレークに成功、そのまま第1セットを先取する。
続く第2セットでもフェデラーは集中力を切らさず、第5ゲームでブレークに成功しリードを奪うと、最後はこの日6本目となるサービスエースで締めくくり、1時間26分でナダルに今季初のクレーコートでの黒星を与えるとともに、対ナダル戦の連敗を5でストップさせた。
フェデラーがナダルにクレーコートで勝利するのは、2007年のハンブルグ・マスターズの決勝以来2度目のことで、前回はナダルのクレーコートでの連勝記録を81でストップさせていた。ちなみに、ナダルからクレーコートで2度以上勝利を奪っているのは、フェデラーのほかにはG・ガウディオ(アルゼンチン)のみ。
クレーコートでの連勝記録を33でストップさせられたナダルは「フェデラーはどんなコートでもタフな相手だし、ここのコンディションは彼向きだね。もし100%の状態でなければ、彼を倒すのはとても難しいことだし、今日は僕より彼の方が勝者に値すると思う。」と勝者を称えた。
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