重要なお知らせ |
ウィンブルドン大会初日の23日、1回戦が行われ、藤原里華(日本)がK・ボンダレンコ(ウクライナ)に6-1, 4-6, 3-6の逆転負けを喫し、1回戦で姿を消した。
予選を勝ち上がって3年ぶり2度目の本選出場を果たした藤原は、第1セットを6-1、第2セットを4-2と追い込むも、前哨戦のDFSクラシックでツアー初優勝を挙げるなど地力に勝るボンダレンコに主導権を奪われ、グランドスラムでの初勝利を挙げることは出来なかった。
ウィンブルドン本選は2005年以来3年ぶり2度目で、2006年の全豪オープン以来となるグランドスラム本選出場を果たしていた藤原であったが、1回戦突破はいまだ果たしていない。
その他のニュース
|
© 2011 Fubic Corporation. All Rights Reserved.