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(日本、静岡)
東急ハーヴェストカップ浜名湖国際女子(賞金総額2万5千ドル)は25日、シングルス2回戦を行い、日本勢では波形純理(日本)、高雄恵利加(日本)、岡本聖子(日本)、久松志保(日本)、米村明子(日本)が準々決勝に駒を進めた。
第2シードの波形はL・アルバネーゼ(アメリカ)に6-1, 6-2で、第3シードの高雄はルー・ジンジン(中国)に6-4, 6-3で、第5シードの岡本は田中真梨(日本)に6-2, 6-3でそれぞれ快勝した。第6シードの久松は道慶知子(日本)に6-4, 7-5で、第7シードの米村は岡あゆみ(日本)に6-4, 3-6, 6-3で勝利している。
その他の日本勢では、第4シードの浜村夏美(日本)がY・ウィックマイヤー(ベルギー)に2-6, 2-6で敗退した。
また、第1シードのE・バルタチャ(英国)がチャン・キョンミ(韓国)に6-2, 6-1で、第8シードのイ・イラ(韓国)がチェ・ギョンイ(韓国)に6-3, 6-2で勝ち、ベスト8進出を決めている。
ダブルスでは、第1シードの波形/米村ペアらがベスト4に進出した。
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