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全豪オープン2009特集

全豪オープン◇『ウィリアムズ姉妹は不死身』とヒンギス

(オーストラリア、メルボルン)

誰も予想しなかったヴィーナス・ウィリアムズ(アメリカ)の初戦敗退に続き、セリーナ・ウィリアムズ(アメリカ)までもが早いラウンドで敗れたことで、「ウィリアムズ姉妹の時代は完全に過去のものとなった」との声が一部で沸きおこっているが、元女王のM・ヒンギス(スイス)と今大会第3シードのA・モレスモ(フランス)はそれは間違いだと指摘する。

90年代後半、姉妹と壮絶なトップ争いを演じて来たヒンギスは、「二人(ヴィーナスとセリーナ)とも不死身よ。昨年のウィンブルドンで、誰一人ヴィーナスが優勝するなんと予想しない中、怒涛の快進撃でヴィーナスは優勝をさらっていったわ。そして昨年の全豪オープンのセリーナについても同じ。彼女らがどれだけ(トップレベルに戻ってくることを)望むかにかかってはいるけれど、このまま二人が引き下がるとは思えないわ。彼女らはきっとまた戻って来るはず。」と語り、ウィリアムズ姉妹が復活してくると予想した。

ヒンギス同様、モレスモも『ウィリアムズ姉妹限界説』を否定した。「昨年のちょうど今くらいの時期、皆、『セリーナもヴィーナスも調子が良くない』とか、『怪我が完治していない』と言っていたことを思いだすわ。でもセリーナは全豪オープン制覇を果たし、ヴィーナスはウィンブルドン優勝を成し遂げたわ。」と、ウィリアムズ姉妹を擁護するコメント。しかしその一方で、J・エナン=アルデンヌ(ベルギー)K・クレイステルス(ベルギー)の登場で、ウィリアムズ姉妹の黄金時代はすでに終焉を迎えたとも語っていた。

(2006年1月22日)

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