男子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、ATP500)は3日、第1シードのA・ズベレフ(ドイツ)がワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク250位のシャン・ジュンチェン(中国)に6-0, 6-3のストレートで完勝し、2年連続6度目のベスト8進出を果たした。この結果、ズべレフは準々決勝で第6シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と対戦することが決まった。
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29歳で世界ランク2位のズべレフが同大会に出場するのは2年連続7度目。過去3度のベスト4が最高成績となっている。
今大会は1回戦で世界ランク40位のC・ノリー(イギリス)を下し、2回戦に駒を進めた。
21歳のシャンとの顔合わせとなった2回戦の第1セット、ズべレフはサービスゲームをテンポ良くキープすると、リターンゲームでは3度のブレークに成功し、6ゲームを連取して先行する。
続く第2セット、ズベレフは第2ゲームでブレークを奪い最初の3ゲームを連取。その後も安定したプレーを続け55分で完勝した。
勝利したズべレフは準々決勝で第6シードのジョコビッチと対戦する。ジョコビッチは2回戦でワイルドカードで出場した世界ランク104位のブ・ユンチャオケテ(中国)を下しての勝ち上がり。
39歳で世界ランク11位のジョコビッチは同大会で現在負けなしの31連勝中で、過去6度の優勝を誇る。
男子プロテニス協会のATPは公式サイトにズべレフのコメントを掲載。ズベレフは「とてもワクワクしている。ここは彼(ジョコビッチ)の得意としているコートの1つであり、彼はここで一度も負けたことがない。もちろん、全力で挑み、競い合い、そして勝利を収められるよう全力を尽くすつもりだ」と意気込みを語っている。
両者はこれが15度目の顔合わせ。過去の対戦成績はジョコビッチから9勝5敗となっている。
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