シナー 逆転負けで3連覇の夢絶たれる

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シナー
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テニスの全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)は30日、男子シングルス準決勝が行われ、第2シードのJ・シナー(イタリア)は第4シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に6-3, 3-6, 6-4, 4-6, 4-6の激闘の末に逆転で敗れ、決勝進出とはならなかった。

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24歳で世界ランク2位のシナーが同大会に出場するのは7年連続7度目。2024年と2025年に優勝を飾っており、今大会は3連覇をかけて出場した。

準々決勝では第8シードのB・シェルトン(アメリカ)をストレートで下しての勝ち上がり。

一方、38歳のジョコビッチは全豪オープン過去10度優勝。四大大会では、計24度優勝しており、男女を通じて歴代単独最多となる25度目の四大大会制覇を目指した今大会は準々決勝で第5シードのL・ムセッティ(イタリア)と対戦したが、ジョコビッチからみて4-6, 3-6, 3-1となった時点でムセッティが負傷のため棄権。思わぬ形で4強へと駒を進めた。

この日行われた準決勝の第1セット、完璧な立ち上がりを見せたシナーが第2ゲームでブレークに成功。ストローク戦でも安定感でジョコビッチを上回り、順調にキープを重ね先行する。

しかし第2セットでシナーは第4ゲームでブレークを許すと、自身は4度あったブレークバックのチャンスを活かせず1セットオールに追いつかれる。

それでも第3セット、シナーはリターンをする位置を変えるなどプレッシャーをかけ続け、終盤の第10ゲームでブレークを果たし勝利に王手をかける。

このまま突き放したいシナーだったが、第4セットでは立ち上がりでブレークを許し、その後ブレークバックを果たせず試合はファイナルセットにもつれ込む。

迎えたファイナルセット、8度のブレークポイントを活かすことが出来なかったシナーは第7ゲームで痛恨のブレークを奪われ、そのまま敗退となった。

一方、勝利したジョコビッチは決勝で第1シードのC・アルカラス(スペイン)と対戦する。アルカラスは準決勝で第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)を下しての勝ち上がり。

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(2026年1月30日23時34分)
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