テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は9日までに男子シングルス準々決勝が終了し、第1シードのJ・シナー(イタリア)、第2シードのC・アルカラス(スペイン)らがベスト4進出を果たした。
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>>シナー、アルカラス、ジョコビッチら ウィンブルドン組合せ<<
トップハーフ(ドロー表の上半分)からは世界ランク1位のシナーと、同6位で第6シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が4強入り。シナーは同大会初制覇を、ジョコビッチは四大大会のシングルスで男女を通じて歴代単独最多となる25度目の優勝と、同大会最多タイとなる8度目のタイトル獲得を狙っている。
一方、ボトムハーフ(ドロー表の下半分)からは大会3連覇を目指す世界ランク2位のアルカラスと、同5位で第5シードのT・フリッツ(アメリカ)がベスト4に進出している。
準決勝ではシナーがジョコビッチと、アルカラスがフリッツと顔を合わせる。
【男子シングルス準々決勝の結果】※ドロー順、[]はシード順
[1]シナー 7-6 (7-2), 6-4, 6-4 [10]B・シェルトン(アメリカ)
[6]ジョコビッチ 6-7 (6-8), 6-2, 7-5, 6-4 [22]F・コボッリ(イタリア)
[5]フリッツ 6-3, 6-4, 1-6, 7-6 (7-4) [17]K・ハチャノフ
[2]アルカラス 6-2, 6-3, 6-3 C・ノリー(イギリス)
【男子シングルス準決勝の組合せ】
[1]シナー vs [6]ジョコビッチ
[5]フリッツ vs [2]アルカラス
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