女子テニスの大東建託オープン supported by Square Plus(日本/富山、ハード、ITF)は17日、シングルス準決勝が行われ、第2シードの
木下晴結が野口紗枝を6-2, 6-1のストレートで下し、決勝進出を果たした。
>>PR 5/25(日)開幕「全仏オープンテニス」WOWOWで連日生中継!<<>>錦織 圭vsティエン 1ポイント速報<<同大会は、日本女子テニス界のさらなる発展への貢献と、様々な活動を通じてすべての人々の「夢を叶える」姿を後押しする団体「Square Plus」が主催する国際大会。
同団体は日本女子テニスの一時代を築いた選手たちが集合し、ジュニア、そして日本女子を世界レベルへと押し上げることを目的としている。
代表理事は
杉山愛、
中村藍子、
森上亜希子の3名。さらに理事には
浅越しのぶ、
小畑沙織、
神尾米、
土居美咲、長塚京子、
森田あゆみが名を連ねている。
今大会のトーナメントディレクターは杉山が努めており、富山県・常願寺川公園テニスコートにて13日から18日にかけて本戦が行われる。
この日は雨天のため2時間半遅れで準決勝2試合が行われ、木下は日本人対決を制し決勝進出を果たした。また、もうひとつのカードでは第1シードのC・リー(アメリカ)が第3シードのJ・デファルコ(アメリカ)を下し決勝に駒を進めた。
木下は
小林ほの香とのペアで臨んだ前日のダブルス決勝でリー/ ウィ・フィウォン(韓国)組に敗れ準優勝となっており、リーに対してシングルスでリベンジを狙う。
【17日に行われたシングルス準決勝の結果】
※ドロー順、[]はシード順
[1]リー 6-1, 6-0 [3]デファルコ
[2]木下晴結 6-2, 6-1 野口紗枝
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