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ラドゥカヌ8強 復活印象付ける快勝

エマ・ラドゥカヌ
8強入りしたラドゥカヌ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)は日本時間25日(現地24日)、シングルス4回戦が行われ、世界ランク60位のE・ラドゥカヌ(イギリス)が第17シードのA・アニシモワ(アメリカ)を6-1, 6-3のストレートで破り、大会初のベスト8進出を果たした。

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2021年に獲得した全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)のタイトルがキャリア唯一のツアートロフィーとなっている22歳のラドゥカヌ。キャリアハイは世界ランク10位を記録しているが、一昨年から昨年にかけては両手首の負傷などで世界ランクを下げ、2023年の末には285位を記録していた。

しかし、今大会は1回戦でワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク188位の石井さやか、2回戦では第8シードのE・ナバロ(アメリカ)を下し3回戦に進出。3回戦では世界ランク48位のM・ケスラー(アメリカ)と対戦したが、ケスラーが試合途中に棄権したため16強入りとなった。

4回戦、ラドゥカヌはファーストサービスが入る確率で78パーセントを記録。ファーストサービスが入ったときには77パーセントの確率でポイントを獲得するなどブレークを1度に抑える安定したサービスゲームを披露した。リターンゲームでは計10度のブレークチャンスを創出し、そのうち5度ブレークにつなげ、1時間8分で快勝した。

女子テニス協会のWTA公式サイトにはラドゥカヌのコメントが掲載されている。

「私がいま1番誇りに思うのは、競争心を見つけ、すべてのボールに向き合い、自分自身からそれを引き出したこと。ここ数ヵ月、数年、それが欠けていたように思う。ハングリー精神にあふれ、コート上で競争心を感じ、すべてのボールを拾いたいと思えたの」

ラドゥカヌは準々決勝で第4シードのJ・ペグラ(アメリカ)と対戦する。ペグラは4回戦で第23シードのM・コスチュク(ウクライナ)をストレートで下しての勝ち上がり。

同日には第1シードのA・サバレンカや第6シードのJ・パオリーニ(イタリア)、第9シードのジェン・チンウェン(中国)らが8強へと駒を進めた。

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