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ナダル「2番目に得意なのは芝」

ナダル
ナダル(2024年)
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスで元世界ランク1位のR・ナダル(スペイン)は11日、同じく元世界ランク1位のA・ロディック(アメリカ)が司会を務めるポッドキャスト「サーブド ウィズ アンディ・ロディック」に出演。その中で「2番目に得意なサーフェスは芝だった」と語った。

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昨年現役を引退した38歳のナダルはキャリア通算で92個のシングルスタイトルを獲得。四大大会では通算22回の優勝を飾っており、中でも全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)では史上最多となる14度の優勝を成し遂げた。

現役時代、クレーコートで空前絶後の強さを発揮し「赤土の王者」と呼ばれていたナダルだが、今回出演したポッドキャストではクレーコートの次に得意だったのは芝コートだったと明かした。

「クレーコートでたくさん勝ち始めたから、みんなは僕がクレーコートの選手だと考えるようになった。もちろん僕のプレーはクレーコートによく適応していたけど、本当のところ、僕は速いコートでプレーするのが好きだった。僕は(ハードコートの)全米オープンで数回優勝してキャリアを終えたけど、2番目に得意なサーフェスは芝だった」

「僕は2006年に(芝コートの)ウィンブルドンで決勝に進出した。でも芝でいいプレーをするのに5年かかったわけではない。2005年はG・ミュラー(ルクセンブルグ)に2回戦で負けた。2004年は怪我でプレーできなかったが、2003年には(2004年のウィンブルドンでベスト4入りしている)M・アンチッチ(クロアチア)に1回戦ですでに勝っていた。なので僕のプレーはすべてのサーフェスによく適応していた」

「僕は2006年と2007年にウィンブルドンで決勝に進出し、2008年には優勝したが、2009年はプレーできなかった。その後、2010年に優勝し、2011年には決勝に進出した。2009年を除くと、5回連続で決勝に進出したことになる」

「その後、何年も芝でプレーできない時期が訪れた。膝の状態が悪く、ペースを落とすことができなかった。2012年から2016年まで、膝の状態が芝でプレーできるほど良くなかった。その後、膝は順調に回復し、再び芝で良いプレーができるようになった」

「僕にとっては辛いことだった。健康であればハードコートよりも芝コートのほうがチャンスが大きいと感じていたからね。正直、ハードコートよりも芝コートでノヴァーク(ジョコビッチ)と対戦したかった」

なお、ナダルはキャリアで全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)で2度、全仏オープンで14度、ウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で2度、全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)で4度の優勝を飾っている。


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